光コネクタ断線検出 Optical Component Coherence Reflectometer

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OCCR (Optical Component Coherence Reflectometer)

光コネクタ内の断線を瞬時に検査

光ファイバ断線検出器OCCR(Optical Component Coherence Reflectometer)は、OCTを用いた反射測定機で あり、光デバイス内のファイバ断線を検出します。 特に将来、光デバイスの性能を著しく低下させる隠れ断線の除去は光デバイスの性能を向上させる上で重要です。 本製品は通常検査では発見できない隠れ断線を検出し、光デバイスの信頼性を向上させます。
【隠れ断線の危険性】

submaterial 02 p01断線直後の光ファイバの状態(Fig.1(a))は、ファイバがお互 い離れていない為、IL,RLの通常検査では発見されません。 製品としても使用可能です。しかしながら、長時間経過する と、温度変化により接着剤の膨張収縮が繰り返され、ファイ バがお互いに離れてしまいます(Fig.1(b))。よって、IL値が異 常となり、大きな性能劣化を起こすと考えられます(Fig.1 (b))。Fig.2は隠れ断線が発見された光コネクタについて、温 度特性試験を行った結果です。100(Hrs)付近、ヒートサイク ル27Cycle目からIL値が大きく増加したことが確認されま す(赤字の↑部分)。これはFig.1の(a)⇒(b)に変化したことを 示しています。隠れ断線は将来、致命的な性能劣化を光ファ イバが引起すことが予想され、絶対に除去すべきものです。 equipment 01 p06

【OCCRによる断線検査】

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Fig.3は隠れ断線のある光コネクタを測定したOCCRの計測波形です。約8mmの距離に約60dBの反射値が確認されま す。Fig.4はその断線部を光コネクタから取りだしSEM写真観察したものです。OCCRでは以下の様な隠れ断線の検出を 行っています。

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PremiumとSingle 2種類のグレードを用意しました (仕様参照)

【特長】
  • 簡単操作 見やすい画面,ワンタッチ測定
  • 高速測定 最短測定時間 3秒~
  • 高感度 −100dB

光ファイバ断線検出器OCCR(Optical Component Coherence Reflectometer)は、OCTを用いた反射測定機で あり、光デバイス内のファイバ断線を検出します。 特に将来、光デバイスの性能を著しく低下させる隠れ断線の除去は光デバイスの性能を向上させる上で重要です。 本製品は通常検査では発見できない隠れ断線を検出し、光デバイスの信頼性を向上させます。
【測定画面】

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【仕様】

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