●光サーキュレータ●光アイソレータ●波長ロッカ●光コリメータのご紹介

006 光サーキュレータ

偏波無依存光サーキュレータは、特許技術によるパラジュウムフリーのパッシブデバイスです。コンパクトな構造にも関わらず優れた光特性と高安定性を有しています。3ポートサーキュレータと4ポートサーキュレータを用意しております。 Telcordia GR-1221-CORE準拠、RoHS対応。

passivedevice 11 p01

【特長】
  • 低挿入損失
  • 高アイソレーション、高RL
  • 低偏波依存性
【アプリケーション】
  • DWDM、OADMネットワーク
  • 双方向通信システム
  • EDFA、DWDM、OTDR
 

006 光アイソレータ

本アイソレータは、どちらの偏波面でも反射方向のバックリフレクションとバックスキャッタをブロックする事ができます。特長としては、低偏波モード分散です。 Telcordia GR-1221-CORE準拠、RoHS対応。

 passivedevice 11 p02
【特長】
  • エポキシフリー
  • 低偏波モード分散
【アプリケーション】
  • WDMシステム
  • 光アンプ
 

006 波長ロッカ

本波長ロッカーは、高温度安定、エタロンベースのデバイスです。可変波長レーザやDWDMアプリケーション用の安定化レーザ光源として使用する事ができます。 25GHz、50GHz、100GHzのFSR(透過波形の周期)が御座います。ワイドなキャプチャーレンジ、高い波長確度を有しています。高確度や非常に狭いFSRロッカーを使用した時に、内蔵の温度センサが熱的効果を校正する事ができます。 Telcordia GR-1221-CORE準拠、RoHS対応。

 passivedevice 11 p03
【特長】
  • 低温度依存性
  • 高確度
  • C、Lバンド対応
【アプリケーション】
  • 波長モニタリング
  • DWDM用高確度レーザロック
  • 可変レーザモジュール
  • 光パワーモニタリング
 

006 光コリメータ

光コリメータはファイバからの出射光が平行光である光部品です。 使用用途は、主にOCT(Optical Coherence Tomography)のプローブ, Isolator, 3-port Device, Circulator, Interleaver, 光Switchです。 本ページでは、代表的な製品の仕様を記載します。本一覧にない場合でも、カスタマイズ仕様にて対応可能ですので、お問い合わせください。 Telcordia GR-1221-CORE準拠 RoHS指令

 passivedevice 11 p04
【特長】
  • ①ガラスチューブ
  • ②ファイバ Φ0.9 SMF-28e+
  • ③Lens C-lens ARコート
  • ④金属チューブ
     外径 3.2(+0.00,-0.02)mm
     長さ 10.0±0.2mm