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- カテゴリ: 製造・測定器
- 公開日:2016年03月28日
- 参照数: 28300

IRDiO Series
IRDiOは、マイケルソン干渉計を基にしたTD(Time-Domain)-OCT技術を採用しています。この干渉計の独特な特性を活かすことで、反射減衰量(RL)を高感度に測定できるだけでなく、反射が発生するまでの距離情報も同時に取得することが可能です。2016年の販売開始以来、ロングセラーとして認知されている光ファイバ断線検出器「OCCRシリーズ」に、新たな機能として「挿入損失(IL測定)」を追加。IL(挿入損失)、RL(反射減衰量)、および断線検査(Detect)の3項目を、1回のコネクタ接続とワンクリックだけで測定できるオールインワンのツールです。IRDiOは、シリコンフォトニクス(SiPh)デバイスの光特性検査や開発段階でのチップレベル評価において非常に有効です。2ndピーク(ノイズピーク)が極端に少なく、測定波形が美しいため、リアルピークとの区別が容易に行え、正しい評価結果を得ることができます。この特性により、複雑な光回路を持つSiPh製品においても、安定したデータ取得が可能です。


Multi Unit |
Expander Unit |
OPM Unit |

低スプリアス×シャープな反射ピーク
OLCR方式により波形裾野の広がりが少ないシャープな波形を実現。また微小反射や近接するイベントをクリアに可視化。光導波路・シリコンフォトニクスデバイスの研究開発を高精度にサポート。
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多彩なオプション
- ・OPM Unit :反射減衰量、挿入損失を一括測定
- ・Multi Unit:24chまでの多芯計測
- ・Expander Unit:距離拡張
| Premium/Apex | ||
| 項目 | 仕様 | |
| モデル | Premium | Apex |
| 測定波長 | JP131:1310nm( メイン ) JP155:1550nm(メイン ) JP135:1310nm(メイン )/1550nm( サブ ) JP153:1550nm(メイン )/1310nm( サブ ) |
JA131:1310nm(メイン ) JA155:1550nm(メイン ) JA135:1310nm(メイン )/1550nm( サブ ) JA155:1550nm(メイン )/1310nm( サブ ) |
| 測定距離 *1 | 100 mm | 1000 mm |
| 距離測定サンプリング分解能 *1 | 1, 4, 8 µm | |
| 空間分解能 *2、*3 | 40 µm 以下 | |
| 距離測定再現性 *4、*6 | 50 µm 以下 | |
| 光反射減衰量レンジ | 通常レンジ :-14.7 〜- 85 dB 高感度レンジ:- 50 〜- 100 dB |
通常レンジ :- 14.7 〜- 80 dB 高感度レンジ:-50 〜- 100 dB |
| 光反射減衰量測定不確かさ *2、*5、*6、*7 |
通常レンジ :± 3 dB(- 14.7〜- 85 dB) 高感度レンジ:± 3 dB (- 50 〜- 90 dB) ± 5 dB (- 90 〜- 100 dB) |
通常レンジ :± 3 dB(- 14.7〜- 80 dB) 高感度レンジ:± 3 dB (- 50 〜- 90 dB) ± 5 dB (- 90 〜-100 dB) |
| スプリアスノイズ *8 | 通常レンジ :- 85 dB 以下 *9 高感度レンジ:- 100 dB 以下 *10 |
通常レンジ :- 80 dB 以下 *9 高感度レンジ:- 100 dB 以下 *10 |
| 測定時間 *11 | 約6秒~ | 約13秒~ |
| 外形寸法・質量 | 430(W)× 132(H) × 350(D) mm ( 突起部を除く ) 約 8 kg |
427 (W) × 188(H) × 492 (D) mm ( 突起部を除く )、約 22 kg |
| 適合ファイバー | SMF(ITU-TG.652) | |
以下はウォームアップ実施後、メイン波長の仕様を記載
*1 :屈折率 1.467( 添付光ファイバ-の先端から )
*2 :IRDiO 測定マスターの片端 (OUT 側 ) から 0 mm 地点における値
*3 :反射光ピーク波形の半値幅
*4 :空調室内温度 23℃〜 24℃、スタビリティモード ON、ただし、温度による光ファイバーの膨張の影響を除く
*5 :ファイバーを動かすことにより RL 値が最大約 3 dB 変動する場合があります。
*6 :2σ
*7 :平均化 1 回 ( - 14.7 dB 〜- 90 dB)、- 90 dB より小さい場合は平均化 5 回
*8 :機器固有の特性に起因する疑似反射波形
*9 :疑似反射光量- 14.7 dB(0 mm 位置 ) 測定時、平均化 5 回
*10:疑似反射光量- 50 dB(0 mm 位置 ) 測定時、平均化 5 回
*11:測定距離100mm(Apexの場合は1000㎜)、距離測定サンプル分解能 8µm、高感度レンジ:-50 〜-100dB、
平均化1回、PC動作環境により変化します。
| OPM Unit | ||
| 項目 | 仕様 | |
| 測定波長*1 | 1310 nm/1550 nm*1 | |
| 損失測定レンジ *1 | 0 〜 10 dB | |
| 損失測定不確かさ *2、*3 | ± 0.02 dB | |
| 適合ファイバー *1 | SMF(ITU-TG.652) | |
| ディテクタアダプタ*2、*3 | FC または SC ※別売にて LC コネクタ、ϕ2.5 mm フェルール、 MT コネクタ、MPO コネクタ、ファイバーフォルダ型に対応 |
|
| 外形寸法・質量 | 60(W) × 45(H) × 100(D)mm( 突起部を除く ) 約 0.4 kg | |
以下はウォームアップ実施後、メイン波長の仕様を記載
*1:Premium/Apex の測定波長と同じ
*2:2 σ
*3:リファレンス後 5 分間以内、温度変化± 1℃以下
| Multi Unit | ||
| 項目 | 仕様 | |
| チャネル数 | 最大 24 チャネル | |
| チャネル切替時間 | 約2秒 | |
| 光挿入損失 *1 | 2.6 dB 以下 | |
| チャネル切替再現性 *2, *3, *4 | ± 0.02 dB | |
| 光ファイバ | 10/125 µm シングルモード (SM) | |
| ポート数 | 最大 24 ポート | |
| 光コネクタ | テストポート :FC/APC アウトプットポート:LC/APC |
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| 適用光ファイバ | SMF (ITU-T G.652) | |
| 外形寸法・質量 | 200 (W) × 132 (H) × 350 (D) mm ( 突起部を除く )、約 3 kg | |
以下はウォームアップ実施後、メイン波長の仕様を記載
*1:Multi Unit を使用した場合、測定感度が 2.6 dB 低下することがあります。
*2:Premium/Apexおよび OPM Unit と組み合わせて使用した場合の IL 測定の繰り返し精度。
*3:±2σ
*4:周囲温度が基準点から± 1℃以内の場合。
| Expander Unit | ||
| 項目 | 仕様 | |
| チャネル数*1 | 最大 8 チャネル | |
| チャネル切替時間 | 約2秒 | |
| 光挿入損失 *2 | 4.8 dB 以下 | |
| チャネル切替再現性 *3 | ± 0.04 dB | |
| 外形寸法・質量 | 200 (W) × 132 (H) × 350 (D) mm ( 突起部を除く )、約 3 kg | |
*1:CH1 は 0 〜 1000mm まで固定
*2:Expander Unit を使用した場合、測定感度が 4.8 dB 低下することがあります。
*3:±2σ
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